
変形性膝関節症、脊椎管狭窄症 (83才♂司法書士)
2011/03/21 初診
・腰部脊椎管狭窄症
・3年前に変形性膝関節症(左)。最近右膝も痛くなって来た
・その他の症状:めまい、不眠
<検査> 右の骨盤が上がり、かなり大きなしこりがある。左膝は完全に骨が変形していて、神経や血管を圧迫。右は変形はないが左をかばって歩く為、内側靱帯と縫工筋に滞りがある。また猫背による頸椎の狭窄があり、後頭部の血液循環が悪い。
3/21 :腰~下肢の施術。術後膝の痛みが軽減されたが、
都合により1週間来れず。
3/27 :術後、腰の痛みがなくなり、付き物が落ちたよう
に軽くなった。右膝も痛みはなくなったが、左膝
はまだ痛みあり。
3/29 :時間が経っても右膝は痛くないが、右腰と左膝は
少し痛みが出る。腰はかなり大きなしこりがある
為だが、マッサージとけん引を繰り返すことによ
り柔らかくなる。
4/02 :右腰と左膝もかなり楽になってきた。前回以降、
脊椎管狭窄症の特徴である間欠性跛行(しばらく
歩くと痛み、休むと痛みが取れまた歩ける)が
なくなった。
その後、治療を続けて現在(4/23)に至るが、間欠性跛行の症状は全くない。但し腰も膝も骨が変形しているので、定期的なケアを続けることが大切。最近は首や肩を含め、全身のバランスを整えることにより、さらに腰や膝にかかる負担を減らすとともに、不眠やめまいにも一定の効果をあげています。
こんなに効果が早い要因は、患者さんの積極性にあります。腰と膝に痛みがあるのに、週2回のテニスを楽しみにしているおじいちゃん。本来腰や膝に大きな負担になるテニスは、身体の事だけ考えれば止めて欲しいけど、テニスをやりたい為に治療にも積極的で、前向きなのです。これからもおじいちゃんがテニスが続けられるように、しっかりサポートしていきます!
・・・・・変形性膝関節症、脊椎管狭窄症の治療例




